ワーカーズ・コレクティブについての要望書を県知事に提出

ワーカーズ・コレクティブについての要望書を埼玉県議の辻浩司代理人が仲立ちとなり、生活クラブ生協、ワーカーズ・コレクティブ、県ネットの三者で、11月に大野元裕県知事に提出しました。

内容は「コロナ禍における企業の経済的困難に対する持続化給付金について、ワーカーズのような任意団体についても、一定の要件のもとでの対象とすること。協力金の他の組織との格差をつくらないこと。」です。
 (なお、このワーカーズ・コレクティブのような労働者協同組合については30年以上もの長年の運動の結果、2020年12月国会で法制化され2年後に実施されることになりました。)