1997年 | - 「 埼玉・市民ネットワーク 」設立
(6ネット 越谷・坂戸・吹上・浦和・岩槻・所沢北(準)) - 草加ネット、大宮ネット、鶴ヶ島ネット設立・加入
- 「 埼玉・市民ネットまつり 」開催(大宮市)
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1998年 | - 草加ネット市議選落選
- 政策委員会設置、リーフレット作成
- 埼玉・市民ネットまつり開催(草加市)
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1999年 | - 統一地方選
越谷ネット市議選2名当選(複数化)・所沢ネット市議選当選・鶴ヶ島市議選当選。 計4名当選(代理人数 計7名) - 所沢ネット、富士見ネット(準)、吉川ネット設立・加入
- 財政分析学習会開催
- 循環型社会をテーマとするフォーラム開催
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2000年 | - 吉川ネット市議選落選、坂戸ネット市議選2期目当選
- 吹上ネット町議選2名擁立1期目候補落選、2期目候補当選
- 富士見ネットワーク設立・加入
- 政策委員会で介護保険についての自治体調査実施
- 行政評価制度・都市計画審議会条例について学習会実施
- 「 秋のフォーラム 」開催 子育て支援について(所沢市)
- 組織運営、規約見直しプロジェクト発足、中間答申まとめ
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2001年 | - 富士見ネット市議選当選
- 吹上ネット現職町議(2期目)離脱
- 吹上ネット町議補欠選当選
- 鶴ヶ島ネット市議補選落選
- 草加ネット解散・離脱
- 大宮・浦和ネット合併、さいたま市ネット設立
- 秋のフォーラム共催(生活クラブ、ワーカーズ・コレクティブ連合会、ネット)
- テーマ子育て支援
- 代理人運動交流センター合同アンケート 《子育て支援》
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2002年 | - 三芳ネット(準)、かわぐちネット(準)、よりいネット設立・加入
- 『 食の安全 』請願
- 埼玉県市民ネットワーク政策策定・リーフレット作成
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2003年 | - 統一地方選
越谷ネット県議選・市議選3名・所沢ネット市議選・鶴ヶ島市議選・さいたま市市議選・三芳ネット町議選・かわぐちネット市議選・よりいネット町議選に総数10人擁立し、越谷市議1,鶴ヶ島市議1,三芳町議1当選(3名当選 代理人計5名) - 三芳ネット、かわぐちネット設立・加入
- 吉川ネット解散・離脱、坂戸ネット離脱
- 埼玉県知事選(坂東真理子氏)取り組み
- まちアンケート活動開始 《ゴミ》
- 『 遺伝子組み換え 』請願
- 生活クラブ運動グループ宣言
- 埼玉県資源循環工場問題取り組み
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2004年 | - 吹上ネット町議選2期目当選
- まちアンケート活動
《子育て支援》《平和》《食と農》《団塊の世代の男性の意識調査》 - グランド・デザインプロジェクト発足
- 参議院選に向けた意見表明
- 埼玉県県食の安全・安心条例策定に向けた活動
- 『 容器包装リサイクル法改正 』請願
- 八ッ場ダム住民監査請求
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2005年 | - 富士見ネット市議選当選
- 鶴ヶ島ネット離脱
- 埼玉県ネット政策(グランド・デザイン)中間発表
- 埼玉県彩の国資源循環工場第2期事業計画見直しを求める意見提出
- 新しい歴史教科書採択に反対する活動
- ごみ部会、水部会設置
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2006年 | - 統一地方選向け埼玉県市民ネットワーク政策(グランド・デザイン)発表
- 2007年統一地方選立候補予定者発表(6ネット7人)
- 平和委員会設置
- 埼玉県知事の従軍慰安婦発言に抗議文を提出
- 教育基本法、憲法改訂についての反対意見表明
- 住基ネット、国勢調査について調査活動
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2007年 | - 統一地方選
越谷ネット市議選2名1名当選・鴻巣ネット(旧・吹上ネット市町村合併により改称)市議選落選・所沢ネット市議選当選・さいたま市ネット市議選落選・三芳ネット町議選当選・かわぐちネット市議選落選(3名当選 代理人計4名) - 中期計画(2008~2011年)策定
- 選挙マニュアルの見直し
- 埼玉県議会議員選挙立候補予定者に、彩の国資源循環工場および埼玉県のゴミ問題に関する公開質問状提出
- 参議院選挙に対する意見表明、大河原雅子さん(当選)と上原公子さん支持
- 「 六ヶ所村再処理工場 」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワークに賛同
- 県知事選意見表明
- 生活クラブ運動グループ協議会行動計画「 協働のまちづくりをめざして 」策定
- レジ袋NOデー・アンケート
- 彩の国資源循環工場、県最終処分場と自治体ゴミ処理調査
- 「 埼玉県の廃棄物政策~彩の国資源循環工場に関する請願 」提出
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2008年 | - 富士見市議補欠選で1名当選し複数化成功、代理人は5名に
- ネットづくりの道具である紙芝居とロールプレイの見直し
- 彩の国資源循環工場建設についての意見表明と請願署名活動に取り組む
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2009年 | - 富士見市議選で2人擁立し2人落選、代理人は4名に
- 「 選挙のシステム化 」学習会
- 2011年戦記準備会開催衆院選で
- 越谷ネット、民主党の細川律夫氏と政策協定
- 学習会「 木育 」「 貧困問題 」を開催
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2010年 | - 「 市民政治入門Ⅰ・政治の基礎 」を生活クラブと共催
- 講演会「 働き方を考える 非正規雇用の実態と課題 」開催
- 参議院議員選で民主党大野元祐氏を推薦
- 埼玉県に彩の国資源循環工場第2期工事環境影響調査について意見書提出
- さいたま市ネット・川口ネット解散・離脱
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2011年 | - 臨時総代会を開催し組織のあり方を議論
- 鶴ヶ島ネット復活再生
- 統一地方選に3ネットが新人を含め3名を擁立し全員当選、代理人数3名
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2012年 | - 代理人運動を拡げる活動の強化を盛り込む中期計画案策定
- 代理人任期の3期延長の条件として「複数化する場合」を規約に追加
- 県ネット事務所経済的理由で閉鎖
- 新中期計画(2013~2015)案を検討
- 代理人運動を広げ組織を拡大することを活動の基本とし、その他の活動を縮小整理
- リーフレット修正
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2013年 | - 中期計画(2013~2015)策定
- 富士見市民ネットワーク市議選に当選(代理人計4名)
- 「 新しいネット像 」プロジェクト立ち上げ
- 代理人の任期改定(代理人数を現行より増やす場合3期まで認める)
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2014年 | - 中・長期計画(2013~2019)策定
(長期計画が必要と判断し前年度からの中期計画に付け加えて中・長期計画として修正) - 「 再生可能エネルギーフォーラム 」を生活クラブと共催
- 暉峻淑子氏の講演会開催
- 臨時総代会を開き代理人任期について規約改正(「 代理人交代のために地域ネットがもう1期必要と判断した場合3期まで認める 」)
- 原発埼玉県民投票準備会の署名活動に地域ネットが取り組む
- 選挙マニュアルの修正
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2015年 | - 埼玉県政出前講座2回受講
- 県への政策要望4項目提出(再生可能エネルギー推進、動物愛護、認知症予防、医師の養成について)
- 吉川市に「 よしかわ市民ネットワーク準備会 」設立・加入(ネット計8)
- 参院選に出馬する大河原雅子さんを単独推薦。埼玉勝手連と共に活動
- 「 活動とお金 」プロジェクト立ち上げ。財政運営規則一部改定につなげる。
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2016年 | - 放射性廃棄物についての県内自治体での実態調査実施
- 議員年金の現実について調査実施
- 講演会「 今、市民に何ができるか?--市民自治の一歩が大きい力に 」開催
- 羽生市に「 はにゅう市民ネットワーク準備会 」設立・加入(ネット計9)
- よしかわ市民ネットワーク市議選当選(代理人計5名)
- ブランディングプロジェクトを立ち上げ3回開催、「 ネットの価値の見える化 」を検討
- 県ネットのロゴマーク、キャッチコピーを改定
- 臨時総代会を開催し「 活動とお金 」に関して整理
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2017年 | - 富士見市民ネットワーク富士見市議選に現職2期目当選(代理人5名を維持)
- 学習会「 ばらまかれる放射性物質 」を生活クラブと共催
- 前年度のに引き続き市町村の除染土管理の実態調査を地域ネットと生活クラブで実施(24市町で調査)し、その結果について意見交換会を開催
- 埼玉県議会の原発推進の意見書に抗議行動を行う(HPへの抗議文の掲載。抗議行動への参加)
- 文科省の男女共同参画の施策が後退する組織再編の動きに反対し要望書を提出。文科省が原案撤回。
- 学習会「 まだ変わる!介護保険 」開催
- 代理人運動学習会の開催(9回)
- 衆議院選比例区北関東ブロックで立憲民主党から立候補した大河原雅子さんを応援・当選
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2018年 | - 学習会「 放射能汚染防止法 」を生活クラブと共催
- 「 放射能汚染防止法制定を国に求める意見書の提出 」を求める請願を生活クラブと共同して県議会に提出。賛成少数で否決。
- 埼玉県に「 放射性除染土の適正管理について 」の要望書を提出・協議
- 埼玉政策2019を完成、スライド化
- 11月さやま市民ネットワーク準備会、12月にくまがや市民ネットワーク準備会設立・加入(ネット計11)
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2019年 | - 統一地方選で、初の県議獲得(越谷ネット)、市議は越谷ネット2名(2期目・1期目)、鶴ヶ島ネット1名(3期目)、はにゅうネット1名(1期目)当選(代理人6名を維持)
- 参院選(7月)で全国比例区に立憲民主党から立候補した神奈川ネットワーク運動の若林とも子さんを応援。参院選埼玉地方区に立憲民主党から立候補したくまがい裕人さんを応援。全国比例区に社民党から立候補した仲村みおさんを越谷ネットが応援。
- 9月飯能市民ネットワーク準備会設立・加入(ネット計12)
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2020年 | - 講演会「 今代理人運動のローテーション制を問う 」白井和宏氏(市民セクター政策機構)開催
- 政策調査室準備室設立
- 「 代理人運動のあり方 」プロジェクト設立
- 「 埼玉政策 」2019の見直し
- 辻浩司県政報告会の開催 2月(越谷市中央市民会館劇場250名参加) 9月(中央市民会館会議室・越谷市民ネットワーク事務所・ZOOM130名参加)
- 全国市民政治ネットワーク交流集会を埼玉県ネットが運営団体となり武蔵嵐山で開催する予定だったがコロナ禍の影響で日程を1日に、さらに開き方をZOOMに変更し講演会とシンポジウムの実施。11月15日に実施。175名の参加。
- 事務所をさいたま市から越谷市に移動。千間台西1-9-13。辻浩司県議事務所と共有
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2021年 | ・富士見ネット解散3月。県ネット全体で11ネットに。 ・11月政策調査室設置。当面代理人7名全員とシステム担当1名で構成。 ・越谷ネットで10月の市議補選に大田ちひろを擁立し当選。県ネット全体で代理人数が7名に増える。 ・「代理人運動のあり方プロジェクト会議」を9回開催し協議。 ・生活クラブのエネルギーアクションの議会への請願活動に連携協力。 ・「合成洗剤をやめていのちと自然を守る埼玉連絡会」に加入。集会などに出席。 |
2022年 | ・「代理人運動のあり方プロジェクト会議」を代理人の任期、代理人・役員の待遇のテーマで3部会を設けて意見交換を行い答申を提出した。 ・生活クラブと連携し希望支部とのヒアリング集会を6か所で開催。 ・日高市民ネットワーク準備会設立。12ネットに。 ・政策調査室が中心となり埼玉県市民ネットワーク政策2023を策定。発表会を行う。11/27 ・リニューアルしたHPに県ネット事務局や地域ネット担当が各自記事を掲載するシステムに変更。同時に地域ネット機関紙の交換を廃止し、デジタル化による紙資源や労力のの節約をめざす。 ・事務局会議を開催市事務局の役割について確認・協議。今後事務局会議・会計担当者会議の定例化を目指す。 |