所属議員の辞職に関するご報告とお詫び

 2月29日、埼玉県市民ネットワーク所属である埼玉県議会議員の辻浩司がわいせつ電磁的記録陳列の疑いで書類送検されたと報道がありました。このことは大変遺憾であり、県民の皆様をはじめ、多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしていることについて、深くお詫び申し上げます。
 埼玉県市民ネットワークは、県民の皆様からの信用と信頼を失墜させた今回の事態を大変重く受け止めており、特に性に関わる犯罪は、人間の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、人権侵害として決して許すことはできません。
 埼玉県市民ネットワークは、辻浩司の申し出により、退会を受理しました。また、辻浩司は埼玉県議会に議員辞職願を提出し、3月1日付で受理されました。​
 埼玉県市民ネットワークは、失われた信頼回復に努め、市民が主役の政治に取り組むべく日々活動に邁進してまいります。

2024年3月1日
埼玉県市民ネットワーク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です